1956-04-24 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号
道路運送法の一部を改正する法律案、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、右両案は、参議院から回付されて参りましたが、道路運送法案につきましては、運輸委員会、あるいは建設委員会等に問題があるので、この扱いをしばらく留保してくれという申し入れが私のところにありました。理事会におきましては、本日のところ留保するということになりました。本日これを留保するに御異議ありませんか。
道路運送法の一部を改正する法律案、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、右両案は、参議院から回付されて参りましたが、道路運送法案につきましては、運輸委員会、あるいは建設委員会等に問題があるので、この扱いをしばらく留保してくれという申し入れが私のところにありました。理事会におきましては、本日のところ留保するということになりました。本日これを留保するに御異議ありませんか。
を得たい一つの提案をしたいと思いますので、暫らく容赦願いたいと思うのでありますが、それは今国会始まつて地方財政の問題について各種の調査もし、又行政事務の再配分等についてもいろいろ研究を加えて他の委員会に提案されておりますこうした問題に関連する法案については、それぞれ連合審査を申し入れる一致した意見を以て地方行政委員会としては連合審査をやつて行くし、特に最近におきましては運輸委員会にかかりました道路運送法案乃至
即ち道路運送法案並びにその施行法案に対する態度を決定するという場合には、具体的にこの事務配分はこうやれという具体的な案まで出して要望することに自由党初め皆さんの御賛成があつたのであります。
(衆議院提出)(委員長報告) 第五 計量法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 計量法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第七 硫酸アンモニア増産及配給統制法を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 民間学術研究機関の助成に関する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第九 鉄道敷設法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第一〇 道路運送法案
次に道路運送法案、道路運送車両法案、自動車抵当法案及び右三法のそれぞれの施行法案、以上六つの法案につきまして御報告申上げます。
○副議長(三木治朗君) この際、日程第九、鉄道敷設法の一部を改正する法律案(衆議院提出)、日程第十、道路運送法案、日程第十一、道路運送法施行法案、日程第十二、自動車抵当法案、日程第十三、自動車抵当法施行法案、日程第十四、道路運送車両法案、日程第十五、道路運送車両法施行法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上七案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
五七号) 五〇 山陽線下り特急列車の京都駅始発に関する 陳情書 (第六六七号) 五一 青函航路貨物運賃引下げに関する陳情書 (第六 七〇号) 五二 札幌、東京間民間航空路開設に関する陳情 書( 第六九四号) 五三 青函航路貨物運賃引下げに関する陳情書 (第六九七号) 五四 五井、姉崎間にガスカー停車場設置に関す る陳情書 (第七三一号) 五五 道路運送法案
日程第三 国有林野整備臨時措置法案(参議院提出) 日程第四 高圧ガス取締法案(内閣提出、参議院送付) 日程第五 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第六 有価証券の処分の調整等に関する法律の廃止に関する法律案(内閣提出) 日程第七 証券投資信託法案(参議院提出) 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(参議院提出) 道路運送法案
すなわち、内閣提出、道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案、道路運送車両法施行法案、(坪内八郎君外五名提出)、港湾法の一部を改正する法律案、右七案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案、道路運送車両法施工法案、港湾法の一部を改正する法律案、右七案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。道路運送法案外五案について、運輸委員会理事大澤嘉平治者。 〔大澤嘉平治君登壇〕
昭和二十六年五月二十六日(土曜日) 午後三時三十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(衆議院提出) ○鉄道敷設法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) ○道路運送法案(内閣提出、衆議院送 付) ○道路運送法施行法案(内閣提出、衆 議院送付) ○道路運送車両法案(内閣提出、衆議 院送付) ○道路運送車両法施行法案
その調査委員会議の勧告のこの道路運送法案との一連の道路運送車両事業に関する勧告の内容と、この道路運送法案その他の法案の内容が非常に違つておるのであります。つまり従来の道路運送法の内容と殆んど同じでありまして、折角の勧告が全然顧みられていないというような結果なのであります。それで連合委員会にも議長である神戸氏が参わまして、甚だこの法案は遺憾であると。いうことを委員会でも表明をいたしております。
それでは道路運送法案並びに施行法案、自動車抵当法案、その施行法案、道路運送車両法案、その施行法案、以上六法案を一括議題に供します。この問題について質疑を続行いたします。特に御質疑がございませんければ、只今伊藤法務委員会理事、岡本地方行政委員長から発言を求めておられまするが、許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これより道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、道路運送車両法案、同法施行法案について一括して採決いたします。以上の五法案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○前田委員長 これにて道路運送法案外五法案の質疑は終了いたしました。委員長の手元に岡田委員より自動車抵当法施行法案に対し修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。岡田委員。
○前田委員長 次に道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、同法施行法案、道路運送車両法案、同法施行法案を一括議題といたします。質疑を續けます。
要望書道路運送法案において、主務大臣、陸運局長及び都道府県知事の権限とされている事項は、現行道路運送法とほぼ同様であつて、行政事務の再配分に関する地方行政調査委員会議の勧告は毫も顧みる所がないように思われる。
先日来道路運送法案等につきまして、運輸委員会と連合委員会を一回開きました。そのときに高橋委員からも御要望がございました。当地方行政委員会から要望書を出したらどうかということでございまして、要望書の案を作りました。今武井專門員に朗読して頂きます。
昭和二十六年五月二十五日(金曜日) 午後一時五十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方公務員法の制定に伴う関係法律 の整理に関する法律案(内閣提出) ○道路運送法案に関する要望書の件 ○警察法の一部改正に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付) —————————————
特に道路運送法案の中では百二十三条におきまして、地方の公共団体、特に都道府県並びに特別市が自動車運送事業をやつておりますそこに向けて、一方民間業者が乗り入れて公正なる競争を挑もうとする場合にこれが政争の具に供せられる危険が極めて多い。特に最近の傾向といたしまして、時の政権を担当しておる政党の地方の知事並びに市長であつたならば、それの意見を徴する場合にも大胆率直に取上げる。
若しこの勧告が近く内閣で採用されるということになるようでありましたら、今日道路運送法案や、或いは道路運送車両法案を急いで私は提案される必要はないと思うのであります。それをあえてこの国会に提案される以上は本勧告を無視される意向であると解釈できると思うのでありますが、それでよろしうございますか。
○菊川孝夫君 第二にお尋ねいたしたいことは、道路運送法案の目的の中に「道路運送の総合的な発達を図り、もつて公共の福祉を増進する」とあります。総合的な発達を図るためにはどうしてもやはり総合的な見地から助成、保護、監督等の必要があることは申すまでもないと思うのであります。
前回に引続きまして道路運送法案並びにその施行法案を議題に供しましてその質問の続行をいたします。質問者は順次御発言をお願いいたします。
昭和二十六年五月二十四日(木曜日) 午後三時五十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) ○モーターボート競走法案(衆議院提 出) —————————————
たまたまこの道路運送法案が出たために、善良な人民が法を遵奉せざるの民に落ちてしまつたのでは困る。そういう意味である。従つて百十係に原則としてお入れになることは毛頭異存はない。有償の字は問題だけれども、原則としてはよろしい。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 道路運送法案(内閣提出第一三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 自動車抵当法案(内閣提出第一三三号) 自動車抵当法施行法案(内閣提出第一三四号) 道路運送車両法案(内閣提出第一三五号) 道路運送車両法施行法案(内閣提出第一三六 号) ―――――――――――――
道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、同法施行法案、道路運送車両法案及び同法施行法案を一括して議題といたします。質疑を續けます。滿尾君亮君。
地方行政委員会との連合委員会は、地方行政に関係のある部分について道路運送法案並びにその施行法案の審議をいたしたわけで、それ以外に別に制限はなかつたのでありますが、第二の御質問の要点の、次回に開くか開かないかという点につきましては、明日午後三時から再び且つ最終の連合委員会を開くように打合せが済んでおります。大体その時間は約一時間で終了することに予定されております。
昭和二十六年五月二十三日(水曜日) 午後一時三十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○国際観光ホテル整備法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(衆議院送付) ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) ○参考人の出頭に関する件 —————————————
○委員長(植竹春彦君) それでは次に、道路運送法案、道路運送法施行法案二案を一括して議題に供します。本日は前回に引続きまして、質疑応答であります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 道路運送法案(内閣提出第一三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 海上運送法等の一部を改正する法律案(内閣提 出第一六一号) 戦時中政府が買収した鉄道の壤渡に関する法律 案(坪内八郎君外十二名提出、衆法第五六号) 鉄道敷設法の一部を改正する法律案(前田郁君 外二十一名提出、衆法第六二号) ――――――――――――
○坪内委員長代理 本案に対する審査は都合によつて次の機会に壤りまして、次に道路運送法案及び同法施行法案を議題といたします。質疑を続けます。滿尾君亮君。
○岡本愛祐君 道路運送法案並びに施行法案について数点伺つて置きたいと思います。御承知の通り国の事務と府県の事務と市町村の事務、いわゆる行政事務の再配分を調査研究いたしますために、地方行政調査委員会議というものが総理府に置かれておることは御承知の通りであります。俗にこれを神戸委員会と申しております。神戸博士を議長とする委員会であります。
昭和二十六年五月二十二日(火曜日) 午後三時三十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) —————————————
全国のバス業者を代表いたしまして改正道路運送法案につきまして修正の希望を申述べたいと存じます。早速本論に入りまして簡單に申上げます。 第一條について申上げますと、第一條中の「及び公正な競争」の字句を削ることをお願いしたいと存するのであります。
○委員長(植竹春彦君) 只今より道路運送法案及び道路運送法施行法案につきまして公聽会を開会いたします。 公述人のおかたにおかれましては御多用中を本運輸委員会のために特にお差繰り御出席下さいましたことを有難く御礼申上げます。なお念のために申上げまするが、公述人お一人の時間は約二十分以内であります。又公述人が全部公述を終了になりました後に一人当り約十分の各運輸委員から質疑があることになつております。
公聴会 昭和二十六年五月二十二日(火曜日) 午前十時二十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) —————————————
本委員会におきましては、道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案及び道路運送車両法施行法案について、一昨日まで慎重な審議を続けて参つたのでありまするが、本日は特に公聴会を開きまして、道路運送法案外五法案について、真に利害関係を持つておられます方々及び学識経験者の方々から、広く意見を聞くことにいたしたのであります。
川島 茂樹君 東京大学教授 山田 晟君 日本小型自動車 工業会専務理事 櫻井 淑雄君 日本自動車整備 協会副会長 山口 昇君 委員外の出席者 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 本日の公聴会で意見を聞いた事件 道路運送法案
○杉野公述人 今度の道路運送法案は、原則的には私は賛成をするものでございます。ただ先刻申し上げましたように、三、四の新しくつくられた点、また修正せられた部分について、なお修正の意見があることを申し上げて賛成をするものでございます。
○内村清次君 牛島局長、ちよつとあなたのほうに自主的なこれは関係があるかどうかは、この点鉄道法規文書によりますと、どうも直接の関係はないように認められますが、併し前々この道路運送法案を私たちが審議いたしました過程におきまして、この所管の一端といたしまして、軽車両ですね、これの問題も、その認可についても或いは経過についても大体運輸省が関係を持つておつたようでありますが、問題は日本国有鉄道構内営業規則というものができておりますねその
昭和二十六年五月二十一日(月曜日) 午後一時十九分開会 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○国際観光ホテル整備法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○戦時中政府が買収した鉄道の讓渡に 関する法律案(衆議院送付) ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) ―――――――――――――
○委員長(植竹春彦君) それでは次に道路四法案中、先ず道路運送法案及びその施行法案を一括して議題といたします。前回に引続きまして、御質疑のあるかたはどうぞお願いいたします。
————————————— 本日の会議に付した事件 道路運送法案(内閣提出第一三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 自動車抵当法案(内閣提出第一三三号) 自動車抵当法施行法案(内閣提出第一三四号) 道路運送車両法案(内閣提出第一三五号) 道路運送車両法施行法案(内閣提出第一三六 号) 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(前田 郁君外四名提出、衆法第五九号)
道路運送法案、同施行法案、自動車抵当法案、同施行法案及び道路運送車両法案、同施行法案を一括して議題といたします。質疑を続けます。
道路運送法案、同施行法案を一括議題に供します。この両法案につきましての詳細な提案者側の説明は、すでに皆様のお手許に配付してありまする通り厖大な部厚なものでありまするので、これを読上げますることを省略いたしたいと思います。どうぞ御賛成をお願いいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十六年五月十八日(金曜日) 午後三時十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) —————————————